環有明海観光連合

One Team, One Ariake 有明の未来をネットワークする

About

環有明海
観光連合とは

私たち「環有明海観光連合」は、2022年6月に発足いたしました。
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県にまたがる九州最大の海である有明海の価値の共有化と最大化を目的に
観光誘客や地域産品の拡販、有明海の環境保全を目的としている団体です。

現在、16の観光協会が連合に加盟しています。
各種イベントで産品販売や観光PR、清掃活動を共同で実施しています。

大牟田市(福岡県)

みやま市(福岡県)

柳川市(福岡県)

大川市(福岡県)

佐賀市(佐賀県)

小城市(佐賀県)

嬉野市(佐賀県)

鹿島市(佐賀県)

太良町(佐賀県)

白石町(佐賀県)※オブザーバー参加

諫早市(長崎県)

雲仙市(長崎県)

島原市(長崎県)

南島原市(長崎県)

玉名市(熊本県)

長洲町(熊本県)

荒尾市(熊本県)

福岡県

大牟田市、みやま市、柳川市、大川市

佐賀県

佐賀市、小城市、嬉野市、鹿島市、太良町
白石町(オブザーバー参加)

長崎県

諫早市、雲仙市、島原市、南島原市

熊本県

玉名市、長洲町、荒尾市

シンボルマークに込めた想い

有明海の象徴である朝日と夕日を掲げています。

Mission

3つのミッション

有明海地域への国内外からの観光誘客

環有明海観光連合は、有明海地域の自然、歴史、文化を生かしたエコツーリズム、遺産、地域の食文化や祭りを通し、国内外の旅行者の皆様へ心が温まる体験を提供し、地元住民と協力して地域を豊かにすることを目指しています。

有明海産品の共同開発及びPR

有明海は、その豊かな海の恵みによって、独特な海産物を育んできました。海苔やカニ、カキなど世界に誇る特産品があります。また、地域文化に根差した各種工芸品や菓子類も豊富です。当連合による共同開発も目指します。このような産品を国内外に伝えることで、「有明海」という地域ブランドを構築し、地域の豊かな文化を未来に繋げていくことを目指しています。

有明海の観光資源保全

環有明海観光連合は、その貴重な観光資源(自然や文化)を共同で守っていく活動も行います。例えば、ラムサール条約登録湿地の清掃活動などです。生物多様性の保全、持続可能な資源利用、環境教育の推進に取り組み、地域の自然環境、各種伝統文化を保全し、次世代に豊かな観光資源を引き継ぐことを目指します。

Activity

事業活動

物販イベント

地域の魅力や特産品をPR!

福岡都市圏などで環有明海観光連合地域の特産品や観光スポットを紹介し、観光客の誘致を図ります。

ビーチクリーン

ラムサール条約登録湿地での
清掃イベント!

環有明海観光連合にはラムサール条約登録湿地の佐賀市、鹿島市、荒尾市があります。それぞれで行われている清掃イベントに協力し、環境保全の意識と観光資源の保全を目指します。

鹿島宣言

広域交通ネットワークの構築

「鹿島宣言」とは、環有明海観光連合が有明海沿岸地域の活性化を目指して採択した宣言です。この宣言は、有明海沿岸道路や佐賀空港などの交通ネットワークを活用し、観光客誘致への広域連携を進める方針を確認するもので、地域全体の観光振興と経済発展を目指しています。

鹿島宣言の詳細はこちら

体概要

名称

環有明海観光連合

代表者

会長 白石政嗣

設立

2022年6月